歯の変色の原因としては、外因性のものと、内因性のものがあります。
外因性の原因としては、タバコまたはコーヒーによる変色が多いです。この場合は、クリーニングによって元の歯の色に戻すことができます。
その他にも、虫歯や、詰め物・かぶせ物の変色、その材料から出るイオンによるものが原因となります。
虫歯の場合は通常の歯科治療と同じような処置をおこなうことになります。詰め物やかぶせ物の変色は、詰め直し、かぶせなおしをおこないます。しかし、その材料から出るイオンによる変色は、ホワイトニングは効果があまり期待できません。
次に、テトラサイクリンという薬が原因となって変色する場合があります。歯の形成期にテトラサイクリンを服用すると歯が変色することがあるのです。また、高濃度のフッ素によって白斑ができたり、黒ずみができたりすることがあります。
これらの場合、変色が軽度であればホワイトニングによって、重度な変色であればラミネートベニアによって治療します。
内因性の原因としては、まず、加齢による黄ばみがあります。これは、歯のエナメル質が磨耗によって薄くなり、そのせいで黄ばんでみえるのです。
他に、神経の取り残し等で、神経が腐って変色をおこす場合があります。この場合、内部からの漂白(保険適用)または、さし歯によって治療します。
神経の取り残しは、歯科医の腕に影響される場合もあるので、信頼できる歯科医を選ぶことは重要でしょう。
歯の変色 審美歯科ガイダンス
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2007年09月09日
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